代用肉【ソイミートミンチ】でハンバーグを作れる？簡単レシピ徹底検証コスパ良い⁉

大豆ミートを愛用する方の需要には、ダイエットだけではないんです。
実は、コスパも良いミンチタイプ！

コレステロール値を気になる方にも人気の高い大豆ミート
しかし、美味しくなかったら続きませんよね。そこで、どれだけコスパが良いのか⁉
本当に美味しいのか⁉

実際に購入して検証をしましたので紹介します。前記事【代用肉【大豆ミート】を実際に購入して『試した感想とレシピ』】の続きのまとめ記事です♪

大豆ミートのコスパ検証

今回の検証はこちら商品を徹底検証していきますね。
まずは、ホントにコスパが良いのか⁉実際に試してみましょう。

もちろん乾燥品なので湯戻しで増えるのは、当たりまえですが、
検証してみると丁度３倍になりました。それではどうぞ♪

乾燥品を50ｇを使用します。

次が湯戻し後『熱湯10分放置』のかなり水分を絞った状態です。

結果３倍になりました。1㎏1806円の乾燥ミンチタイプなので、1㎏602円なのでコスパは良かったです。
現在の日本で100ｇ60円のひき肉を探すのは難しいですからね。

大豆ミートレシピ

コレステロール値を指摘されている方も少なくないと思います。
大豆ミートは、コレステロール０なんで是非挑戦せれると良いと思います。
では、前回の続きのハンバーグを作れるのか⁉そして味はどうか？
実際に作って検証していきましょう。

大豆ミートハンバーグ

大豆ミートは湯戻し後は、肉の茹でた状態と同じで、粘りが無くハンバーグを作るために固めるのは、
そのままでは不可能でした。
繋ぎを入れたりすればいけるそうですが、今回は、大豆ミート『湯戻し後固く絞った』ひき肉を同量で検証して行きます『150ｇづつ』同量です。

まずは結論から、少しパサパサ感は正直あり、ジューシーとは言えませんでした。
味は普通に美味しいのですが、肉汁溢れるハンバーグとは、違いました。

そこで、チーズを中に入れたらと思いチーズインと普通を作りましたので写真をご覧ください。

タレをかける前

大豆ミートハンバーグレシピ

大豆ミートの下処理は、熱湯10分でこうなります。
グラグラと茹でなくても熱湯に漬るだけで平気でした。
ちなみに30分放置しても変わりませんでした。

10後ザルに上げて水洗いします。

よく洗うと大豆の匂いが取れますのでしっかりと洗って下さいね。
その後よく絞ります。50ｇ湯戻し後150ｇになったので、ひき肉も150ｇ計り、同一量で混ぜました。
普通のハンバーグと同じく玉ねぎも適量混ぜてみました。

写真のように見事に形成出来ました。ヘルシーハンバーグだから仕方ないのですが、肉汁が溢れだすハンバーグを想像すると違うと思います。しかし味は大豆ミート感はまるで感じず美味しかったです。

チーズを入れた方はかなり脂感も多く子供達に人気でしたが、せっかくヘルシーハンバーグの意味が無くなりますよね(笑)是非、ソイミートを購入したら『肉とソイミート』の半々の分量から試して見てください。

コツ！
熱湯でソイミートを戻した後は、数回水洗いが味の決めてでした。
ソイミート全般的に水洗いが大切でした。

最近400gのお手頃価格の商品が出ましたので最後に紹介します。

まとめ

代用肉も各メーカーから販売されてます。完成品は、美味しいです。
コスパも近年はよくなって来ました。今後も色々と試して紹介していきますが、試して検証して欲しい物があれば、気軽にコメントから送ってください。代用肉＆培養肉をこれからも検証して紹介していきます。

メーカー様なども気軽にお問い合わせください。